タッチターンのやり方

タッチターンが上手く出来ていますか?
平泳ぎとバタフライは両手を同時に壁につけるタッチターンですね。

 

 

そんなタッチターンのやり方は、壁の手前まではスピードを落とさずに両手で壁にタッチしたら、肘を曲げて顔を壁に近づけます。
同時に素早く膝を折りながら胸の前に引きつけて小さく丸くなります。体を折りたたむイメージです。

 

 

そして、片方の水中の手は素早く下から後ろにもっていきます。
ですが、この時には顔を一緒にもっていくのではなく、前を向いた状態です。

 

 

次に、残っている壁につているもう一方の手は壁から離し、膝をお腹につけたダルマ浮きのような姿勢で、水上の自分の頭の上を通しながら水面にもっていけば、自然と頭が進行方向に倒れ指先も向いていきます。

 

 

深く折った膝を伸ばし始め、足裏のタッチと蹴りだしを準備します。
足裏が壁にタッチする時には、体の向きは水面に対してほぼ90度です。
膝と肘は曲がったままですが、両方の手を前で合わせる時に蹴り出して一気に伸ばします。

 

 

また、壁に両足がついた時にはストロームラインが出来ていなければいけません。
両手のひらは水平にして、上半身のひねりを加えてローリングしながら真っ直ぐに前を向くようにターンをしていきます。

 

 

この時には、顎をひきすぎて、後頭部に水の抵抗がかかったり、顎を上げ過ぎて顔の前に抵抗がないように、両手を耳の位置に置いてストリームラインを取りながら壁を強く蹴りましょう。

 

 

なお、バタフライと平泳ぎのタッチターンで、入りから回転が遅れるスイマーは、壁に手をついて体を回転させる時の腕の使い方が上手く出来ていない人が多く見られます。
これは簡単なようですが、意外と見落とされているので、この機会にしっかりタッチターンのやり方やコツを掴んでおきましょう。

 

 

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バタフライと平泳ぎの入りから回転が遅れるスイマーの悪癖とは?

 

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